手にモノを持って昇り降りできる
 踏み台の階段
 階段式の足場台 マイダン 
 
 
 本品の特徴
 本品は踏み台の階段とも言えるし階段式の足場台とも言えます。背の届かないところのものをとるのに踏み台が使われますがそれ以上の高さが必要な作業では脚立や足場台が使われます。両方とも持ち運びに便利で価格も安価です。ですから室内で高所作業ときの必需品になっています。しかし足りないところもあります。それは手にモノを持って昇り降りしづらいことです。また頻繁に昇り降りが必要ならそれが面倒になることもあるでしょう。その点踏み台は使い易いのですが基本的に高さが足りません。そこで踏み台のような使い勝手で脚立や足場台並みの高さを実現したのが本品です。踏み台の階段であり階段式の足場台です。ただ階段となると大がかりになるので普通は持ち運びが難しくなります。そこのところを部材の小型化と組立の容易さにより解消しました。
 本品で使う部材の最大長は75センチです。小さい部材で5種類の木箱のような立方体(以下「木箱」と呼びます)をつくり、木箱を繋いで階段にします。木箱の組み合わせを変えれば階段の高さつまり足場の最高の高さ(以下上限高と呼ぶ)が変わります。組立に工具は不要、1人で無理なく組み立てられます。
 本品の踏み板の横幅は40センチ、奥行き約25センチ、蹴上の高さは25センチです。足場台の上限高は70センチから最高1.45メートルまで25センチ間隔で4種類です。
 本品では補強用に合板を使う他は骨組みから踏み板までやさしい感触のムク木を使用しています。ムク木は化粧用ではなく構造用なので節やワレ、変色などが強度基準を満たす範囲で混入します。仕上げはカンナがけ無塗装です。樹種はスプルース、パイン、ヒバ等をミックスして使用しています。

 
足場台の上限高  
   表1
品番 足場台の上限高
(センチ)
マイダン70(3段) 70
マイダン95(4段) 95
マイダン120(5段) 120
マイダン145(6段) 145
 マイダンの上限高は上表のとおりです。上限高は70センチから25センチ間隔で最高は1.45メートルまでの4種類です。側面材の柱は最上段の踏み板の高さから5センチ上に飛び出ているので外形の高さは上限高より5センチ高くなります。1段目の踏み板の段差のみ床から20センチ、2段目以上の段差はすべて25センチです。

 木箱は5種類
 木箱は全部で5種類あります。外寸幅はすべて50センチです。高さと奥行きは側面から見ると縦と横になります。木箱の大きさは縦横の長さの違いにより3種類です。
 1. 正方木箱50  縦50センチ×横50センチ
 2. 正方木箱75  縦75センチ×横75センチ
 3. 横長木箱75  縦50センチ×横75センチ
 また木箱は機能上の違いから2種類あります。人が乗る踏み板の付いた階段木箱と踏み板なしで階段木箱を下から支える土台木箱です。サイズと機能を掛け合わせると6種類になりますが横長木箱75は土台専用なので木箱は全部で次の5種類になります。
 ①  正方階段木箱50=SK50  
 ②  正方階段木箱75=SK75 
 ③  正方土台木箱50=SD50
 ④  正方土台木箱75=SD75
 ⑤  横長土台木箱75=YD75
 以下 各木箱のイラストです。部材は色分けして示してあります。部材の種類が多いようにみえますが、柱と桁が合わさった側面材は1つの部材であり、(木組用)棒材は踏み板の底面にネジ留めされていて踏み板と一体です(ただしSK75では木組用棒材を単独で1本使います)。従って各木箱を構成する部材は次項にあるように➀側面材②踏み板③横架材④補強面材の4つです。なおこのイラストは必ずしも実物を正確に反映していません。イラストはおおまかなイメージを掴んでいただくために使用しています。この点ご留意お願いします。本サイトで使われている他のすべてのイラストについても同じです。
 

 

 

  

 木箱を構成する部材
 各木箱1個を組立てるための部材とその個数は下表のとおりです。
 表2
側面材左右2個1組
(縦×横 センチ)
踏み板
3枚1組
横架材 補強面材 重量
KG
SK50  50×50  2 1 1 5.5
SK75 75×75  3 4+棒材1 2 11.5
SD50 50×50  0 4 2 3.5
SD75 75×75 0 4 2 8.5
YD75 50×75  0 4 2 7.5

 ① 側面材は全て左右2個で1組です。柱2本または3本と桁2本または3本を井桁形に組んだもので一般的な階段の側桁の機能を担います。補強面材を挟む右側の側面材の柱には蝶ボルトが上下2個取り付けられています。この蝶ボルトを締め補助面材の厚みを横から圧迫して補助面材を固定します。
 ② 踏み板は3枚1組で幅約25センチです。6センチ(正確には63ミリ)+9センチ(正確には89ミリ)+9センチ(89ミリ)+隙間2か所≒25センチです。両端に使う6センチ幅と9センチ幅の踏み板の底面には木組用の棒材がネジ留めされています(以下「棒材付き踏み板」と呼ぶ)。棒材付き踏み板の間に入る踏み板には棒材は付いていません(以下「棒材ナシ踏み板」と呼ぶ)。踏み板の厚みは19ミリ、棒材の付いた部分は39ミリになるのでかなり頑丈です。棒材付き踏み板は棒材に付いている溝と桁に付いている溝とを合わせて木組することにより踏み板を桁に固定します。棒材ナシ踏み板は桁に固定された棒材付き踏み板の間に挿入するだけです。棒材ナシ踏み板には両端部の近くの厚み面に短いネジが前後2か所合計4か所付いています。これは隙間調整用のネジで棒材付き踏み板との隙間を調整します。隙間が開きすぎて棒材ナシ踏み板が動く場合はネジを指で回してネジを伸ばし、ネジの出が大きすぎてそのままでは棒材付き踏み板との間に挿入できない場合は、ネジを引っ込めます。発送時はネジの出を最小にしています。ネジの頭の出が小さくて指で回しにくいときはドライバーを使います。なければ爪先をプラスネジの溝に差し込んで回します。数回回すとネジの頭をつまんで回せるようになります。下の写真①は棒材ナシ踏み板を固定した棒材付き踏み板の間に挿入する前、②と③は挿入後です。乗れる状態の踏み板の写真です。


 ③ 横架材は左右の側面材の幅(階段幅)を固定する部材です。両端部近辺に2か所木組用(次項で出てきます)の溝が付いています。
 ④ 補強面材は側面材の横ゆれを防ぐための合板です。ムク材とよく似た風合いのシナ合板を使用しています。柱の内側中央部についた高さ方向の溝に嵌め込み、左右の側面材の柱を跨ぐように取付けます。左右の側面材は横架材や踏み板に付いた棒材との木組により間隔が決められています。側面材は外に動けない状態です。外に動くことを阻止する力が働いています。その状態で側面材に付いた蝶ボルトを締めると側面材は補助面材により外に押し出される力を受けます。外に動くことを阻止する力と外に動こうとする力のバランスにより側面材は内側にも外側にも動けなくなるので横揺れはほぼ完全に抑えられます。
 
 各木箱の組み立て方
 本品を組立てるときは必ず軍手を着用してください。柱と踏み板は面取りしてありますがそれ以外の部材の角は立っています。また木のササクレなどによって思わぬ怪我をする可能性がありますのでよろしくお願いいたします。
 本品はロゴを組立てるのに似ています。まず木箱という元になるロゴを組立てます。そして元のロゴを繋げて階段をつくります。上掲の各木箱のイラストをご参考にしてください。
 以下少々長い説明文になりますが要は左右に立てた側面材を横架材と踏み板で繋いで木箱を作る、そのままだと横揺れするので補強面材をかませる、というだけのことなので複雑なことは何もありません。
 [正方階段木箱50=SK50]
 ① 側面材は補助面材固定用の蝶ボルトがついている方が右側面材(正面から見て右側に立つ)、蝶ボルトの付いていな方が左側面材です。自分から見て右側面材の桁が内向き(桁が柱の左側)になるように右側面材を立てます。横架材を幅に浅い溝がついている面を奥側(前向き)に、厚みに深い溝がついている面を下向きにして水平に持ちます。そして目の前にある右側面材の柱の1段目の桁のすぐ上あたりの厚み面に横架材の右側の浅い溝を合わせます。浅い溝に柱の厚み面が食い込むように押し込みます。押し込んだまま横架材を下げて桁(1段目の桁)についた溝に落とし込みます(このように柱と桁の2か所への嵌め込みによる木組を以下「2か所木組」と呼びます、横架材と棒材に2か所木組がありますがやり方は同じです)。次に左側面材を立てます。左側面材の柱の1段目の桁のすぐ上あたりの厚み面に横架材の左側の浅い溝を合わせます。浅い溝に柱の厚み面が食い込むように押し込みます。押し込んだまま横架材を下げて桁についた溝に落とし込みます。すると側面材は正面から見てHの字のような形になって手を離しても倒れません。右と左とどちらが先でも構いません。今の向きが正面になります(反対側が背面です)。以上最初のステップは全ての木箱について同じです。左右の側面材を自立させるために横架材を使ったので用が済めば途中で取り外します。また仮留めに使う横架材が残っていない場合(最後の木箱を組む場合など)は横架材の代わりに棒材付き踏み板を使います。
 下のイラストは2か所木組を表しています。なおイラストに描かれた補強面材は次項のためのもので、上の桁がないと仮定した場合の補強面材が柱の溝に食い込む状態を示してあります。実際には補強面材の両端部は上の桁に隠れて上からは見えません。その下の写真は横架材と棒材付き踏み板の2か所木組した状態です。



 ② 前後が逆になるよう木箱を180度回します。背面が前に来ます。補助面材を左右の柱の間に取付けます。補助面材を1段目と2段目の桁の間の左右の柱の中央部に付いた縦の溝に差し込みます。
 ③ 補助面材は差し込んだだけなので柱の間隔が開けば脱落します。そこで柱の間隔を決めるために横架材を取付けます。左右の側面材の外側から内向きに力を加えて差し込んだ補助面材の両端部が柱の溝の落ち込み面に当たっている状態にします。そして①と同じように2か所木組で横架材を1段目の桁に取付けます。
 ④ 木箱を180度回します。正面が前に来ます。1段目に踏み板を取付けます。その前に仮留めに使った横架材は用が済んだので外します。1段目の一番手前の桁の溝に6センチ幅の棒材付き踏み板を取り付けます。踏み板が水平になるように、踏み板の底面に固定された棒材の厚み面に付いた浅い溝が柱に向くように持ちます。棒材の左右の溝を左右の柱の厚みに食い込ませ下に下げて桁の溝に落とし込みます。横架材と全く同じ2か所木組です。棒材は完全に桁の中に沈めます。次に9センチ幅の棒材付き踏み板を取付けます。棒材の底面についた溝と手前から2番目の桁の溝とを合わせます。そして棒材を下に押し込んで桁の中に沈めます(桁の溝1か所に木組するので以下「1か所木組」と呼びます)。最後にすでに固定した2枚の棒材付き踏み板の間に9センチ幅の棒材ナシ踏み板を挿入します。踏み板の両端近辺の厚みに付いたネジを指で回してネジの出を加減し踏み板が間にピッタリおさまるように調整します。両側の踏み板との隙間が均等になるように調整するときれいに見えます。
 ⑤ 次に2段目の桁に踏み板を取付けます。木箱を180度回すか、自身が背面に回ります。そして最初に6センチ幅棒材付き踏み板、次に9センチ幅棒材付き踏み板 最後に9センチ棒材ナシ踏み板の順で④と全く同手順で踏み板を桁に固定します。
 ⑥ 最後に背面側の柱に付いている蝶ボルトを締めます。この時補助面材を2段目の桁にあたるまで上に持ち上げます。そして2個の蝶ボルトをバランスよく締め付けて補助面材の端部を圧迫して補助面材が動かないようにきっちり固定します。補助面材を上げるのは補助面材が1段目の桁の上に乗った状態だと後で横ジョインターで木箱を連結するとき、補助面材が邪魔になるからです。そのとき横架材の内向きの力に圧迫されて補助面材が上がらないことがあります。その場合は無理にあげる必要はありません。少々窮屈ですが上げなくても横ジョインターで連結することはできます。木箱の2段目の桁を持って左右に揺らしてみて動かなければOKです。動く場合はもう少し締め付けてください。なお蝶ボルトを締めるのは側面材の横揺れ防止のためですが同時に横架材や踏み板の木組を確実にするためでもあります。蝶ボルトを締めることによって働く側面材の外向きの力が木組の接触面を圧着するので横架材や踏み板は木組するときと反対方向に引いても抜けなくなります。以上で終了です。
 
 [正方階段木箱75=SK75]
 ① 最初のステップはSK50①と同じです。1段目の桁に横架材または棒材付き踏み板を取付けます。
 ② 前後が逆になるよう木箱を180度回します。背面が前に来ます。補強面材を手前から2番目(真ん中の柱)の柱の間、1段目と2段目の桁の間に差し込みます。次に柱の間隔を決めるために1段目の桁手前から3番目の溝に棒材を嵌め込みます。棒材の底面、左右の端部近くに付いた溝と桁の溝とを合わせ棒材を落とし込みます。1か所木組です。
 ③ 2枚目の補強面材を手前の柱の間、1段目と2段目の桁の間に差し込みます。そして柱の間隔を決めるために横架材を一番手前の桁の溝に差し込みます。2か所木組で横架材を1段目と2段目の桁に取付けます。SK50③と同じ手順です。
 ④ 木箱を180度回します。正面が前に来ます。1段目の桁に3枚の踏み板を取付けます。SK50④と全く同じです。
 ⑤ 2段目の桁に3枚の踏み板を取付けます。手前から3番目の溝に6センチ棒材付き踏み板を1か所木組で取付けます(6センチ幅踏み板の棒材には浅い溝と深い溝が付いていますが深い溝だけ使います)。次に手前から4番目の溝に9センチ棒材付き踏み板を1か所木組で取付けます。最後に取り付けた2枚の踏み板の間に9センチ幅棒材ナシ踏み板を挿入します。そして踏み板に付いたネジの出を調整して踏み板が動かないように隙間調整します。
 ⑥ 木箱を180度回すか、自身が背面に回ります。3段目に3枚の踏み板を取付けます。方法はSK50⑤と全く同じです。
 ⑦ 最後に右側面材に付いている4つの蝶ボルトを締めます。この時背面側の柱に挟んだ補助面材を2段目の桁にあたるまで上に持ち上げます。そして2個の蝶ボルトをバランスよく締め付けます。真ん中の柱に挟んだ補助面材については上げる必要はありません(横ジョインターを使わないので補助面材が1段目の桁に乗った状態で蝶ボルトを締めます)。背面側の柱についた蝶ボルトをしめるときだけ補助面材が動く場合は上げるようにします。木箱の3段目の桁を持って左右に揺らしてみて動かなければOKです。動く場合は更に締め付けてください。以上で終了です。

 [正方土台木箱50=SD50]
 ① 最初のステップはSK50①と同じです。 
 ② 木箱を180度回します。背面が前に来ます。補強面材を1段目と2段目の桁の間の柱の溝に差し込みます。次に1段目と2段目の桁に2か所木組で横架材を取付けます。
 ③ 木箱を180度回します。正面が前に来ます。仮留めに使った横架材または棒材付き踏み板を取り外します。そして②と全く同じように補強面材を差し込みます。そして1段目と2段目に2か所木組で横架材を取付けます。
 ④ 最後に右側側面材についた合計4か所の蝶ボルトを締めます。このとき正面側と背面側の柱に挟んだ補助面材は両方とも2段目の桁にあたるまで上に持ち上げます(上がらなければそのままでOK)。そして蝶ボルトをバランスよく締め付けます。2段目の桁を持って左右に揺らしてみて動かなければOKです。以上で終了です。
 
 [正方土台木箱75=SD75]
 SD75とSD50の違いは柱の高さと柱の本数ですが横架材で繋ぐのは1段目と2段目の桁で同じであり、補強面材を挟むのは前と後の柱の2か所で同じです。従って組立て方はSD50と全く同じです。
 ① 最初のステップはSK50①と同じです。
 ② 木箱を180度回します。背面が前に来ます。補強面材を1段目と2段目の桁の間の柱の溝に差し込みます。次に2か所木組で1段目と2段目の桁に横架材を取付けます。
 ③ 木箱を180度回します。正面が前に来ます。仮留めに使った横架材または棒材付き踏み板を取り外します。そして補強面材を嵌め込み2か所木組で1段目と2段目に横架材を取付けます。
 ④ 最後に右側側面材についた合計4か所の蝶ボルトを締めます。このとき正面側と背面側の柱に挟んだ補助面材は両方とも2段目の桁にあたるまで上に持ち上げます(上がらなければそのままでOK)。蝶ボルトをバランスよく締め付けて補助面材の厚みを圧迫して補助面材が動かないようにきっちり固定します。3段目の桁を持って左右に揺らしてみて動かなければOKです。以上で終了です。

 [横長土台木箱75=YD75]
 YD75とSD75の違いは柱の高さだけです。従って組立て方はSD50=SD75=YD75です。

  
 ジョインター
 本品は木箱を高さ方向および横方向ににジョインターで連結して足場台を組立てます。
高さ方向に繋ぐには縦ジョインター、横方向には横ジョインターを使います。縦ジョインターは上下の木箱の柱材の連結部近辺の厚み部分を両側から溝の付いた木板で挟みこみ左右2個の蝶ナットで締め付けて固定します。横ジョインターはネジと蝶ナットよりなり、木箱の横架材の中央についた貫通穴にネジを通し、ネジの頭部と蝶ナットの間に前後の横架材を挟み、締め付けて固定します。横架材は土台木箱では上下2本付いていますが連結には常に下の横架材を使います。高さ方向に積んだ木箱については木箱の4隅の柱の対角の2本の柱を縦ジョインターで連結します。4隅全部を固定しなくても対角の2隅を固定すれば残りの2隅が動くことはありません。SD50とSK50の連結では4本の柱の内3本の柱を、SD75やYD75とSK75との連結では6本の柱の内4隅の3本の柱を連結します。水平方向には接続ポイントの全てを1か所づつ横ジョインターで連結します。従って横ジョインターの取付箇所は各段について水平方向に並べた木箱の数から1を引いた数になります。
 表3
縦ジョインター 横ジョインター 合計
マイダン70 0 0 0
マイダン95 2 1 3
マイダン120 2 1 3
マイダン145 2 1 3
 
 足場台の組み立て方
 本品では組立が終わった木箱が揃えばあとはジョインターで木箱を縦横に繋げば足場台が完成します。各品番の木箱の組み合わせは下表のとおりです。
 表4
SK50 SK75 SD50 SD75 YD75 合計
マイダン70 1 1
マイダン95 2 1 3
マイダン120 1 1 1 3
マイダン145 2 1 3
 下は各品番(品番を含む商品名)のイラストです。細かいところは省略し、主な部材とジョインターのみ描いています。赤は縦ジョインターで手前側側面材の柱1か所と反対側側面材の柱1か所の2か所です。黒は横ジョインターで連結のポイントを示してします。
 
 

 マイダン70=木箱SK75なので連結はありません。連結があるのはマイダン95、120、145です。連結方法は基本的に同じです。ここではマイダン120についてご説明します。
 ① SK50とYD75を横ジョインターを使って連結します。SK50の背面側の桁の端口とSD75の正面側の桁の端口をピッタリと合わせます。横ジョインターの蝶ナットをネジから外します。そしてどちらかの木箱の横架材の外側からその中央部に付いている貫通穴にネジの端部を通し、向かい合う反対側の木箱の横架材に付いている貫通穴を通過させます。貫通穴から飛び出たネジの端部から蝶ネジをからませます。2個の木箱が真っ直ぐ並ぶように位置を整えます。そして蝶ネジを締め付けて固定します。横架材は土台木箱では上下2本付いていますが連結には常に下の横架材を使います。
 ② YD75の上に乗せるSK75に縦ジョインターを取付けます。SK75を床に置いておきます。蝶ナットを緩め縦ジョインターの2枚の木板をいっぱいに開きます。開いた縦ジョインターを対角隅の柱の近くに置きます(前側が右なら後ろ側は左、前側が左なら後ろ側は右、どちらでもOKです)。ジョインターを対角隅の柱の1段目の桁の下あたりに順番に取付けます。取り付けようとする柱だけを少し持ち上げて宙に浮かせます。そして柱の端口を開いたジョインターの木板の間に落とし込みます。柱の下端がジョインターにおさまったらジョインターを1段目の桁にぶつかるまで引き上げます。蝶ナットで締め付けてジョインターを柱に固定します。対角隅の2本の柱に同じようにジョインターを取付けます。下の写真のマイダン120は縦連結する前の上に乗る木箱の柱に縦ジョインターが固定された状態を示しています。写真では手前側側面材2か所にジョインターが付いていますが実際にはどちらか1本になります。
 ③ 縦ジョインターが柱の下部に固定されたSK75をSD75の上に乗せます。木箱を持つときは必ず桁を掴んでください。2つの木箱の柱がピタリ合うように位置を調整します。次に縦ジョインターの蝶ナットを緩めます。固定が解かれるとジョインターは接触抵抗があるのでストンとは落ちませんが力を加えると自由に動きます。ジョインターが上下の柱の連結部を均等に覆う位置になるように高さを調整します(ジョインターのネジ軸が上下の柱の連結部接点と同じ高さになるように)。そして蝶ナットを締めてジョインターの木板で上下の柱の連結部を圧迫して固定します。同じことをもう1本の柱について行い対角隅の柱を連結します。以上で終了です。

 さて本品の特徴は組立も解体も簡単なことです。といっても市販の脚立や足場台のように数秒では無理ですが。解体する場合は、組立と逆の手順でばらします。まず縦方向の連結を外します。対角隅の縦ジョインターの蝶ナットを緩めてジョインターを上の木箱の柱まで引上げます。移動させたジョインターは次回の組立に便利なように上の木箱の柱に固定して連結前の状態に戻しておきます。そして上に乗っている木箱を下ろします。次に横方向の連結を外します。取付と反対の手順で横ジョインターを外します。そして連結を解いた個々の木箱を解体します。階段木箱は最初に蝶ボルトを緩めます。そして踏み板を外します。次に横架材を組んだときと逆の方向に引いて抜き取ります。すると補助面材を抜き取るまでもなく側面材が倒れこむので解体終了です。土台木箱はもっと簡単です。最初に蝶ボルトを緩めます。そして横架材を組んだときと逆の方向に引いて抜き取ります。これで解体終了です。あっけないほど簡単です。
下は各品番付き商品の写真です。







 品番別のサイズは下表のとおりです。
 表5 単位: 長さCM 重量KG
外形高 上限高 外形水平長 外形幅 踏み板幅 重量
マイダン70 75 70 75 50 40 11.5
マイダン95 100 95 100 50 40 14.5
マイダン120 125 120 125 50 40 24.5
マイダン145 150 145 150 50 40 31.5


 製品仕様書

マイダン 製品仕様書

サイズ

表5のとおり

重量 KG 

表5のとおり

耐荷重 KG  100
使用木材の規格   日本農林規格 構造用製材 第5条 目視等級区分製材
 第2級記載の節、小さな割れ、色ムラ等は許容 無塗装品
 詳細はwww.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/kikaku_40.pdf
必要な工具  不要
使用条件  両側および突き当たりが壁や家具等により塞がれていること
 使用説明書  本サイト上に掲載。本サイト全体が商品の使用説明書になっておりますのでよろしくお願いいたします。

生産国

日本



梱包
 プチプチシートで保護しただけの簡易包装で発送します。各木箱毎に梱包しますが都合により同一木箱の部材を分割することがあります。その場合は全部を開梱してから部材に付された木箱マークにより各木箱毎に部材をまとめられるようになっています。例えばマイダン120の中味はSK50 1個+SK75 1個+YD75 1個+ジョインターです。部材には木箱名が表示されるのでどの木箱の部材かわかるようになっています。
例えばSK75の一部部材をYD75の梱包の空きスペースに混入させた場合、混入させた部材にはSK75のマークが付いているので開梱後分かれたSK75の部材を一つにまとめられるようになっています。当店では各木箱を発送前に組み立て、問題のないことを確認してから解体して発送します。このため補助面材の端部に蝶ボルトの圧迫痕が付きますがご了解お願いいたします。


 ご購入のご案内
上記商品説明を充分お読みいただいた上でご注文賜りますようお願い致します。ご注文に際しては品番ごとに別々の商品(品番付き商品名)としてご指定頂けるようお願いいたします。
 納期
ご注文後3週間以内に発送。お客様より注文のメールをお受けした後、当方より商品発送のご案内をメールにてご連絡いたします。
 配送の方法
ゆうパック宅配便

 価格表  

商品名(品番含む) 税込、送料、代引き手数料込
単価  円
マイダン70 16,000
マイダン95 24,000
マイダン120 36,000
マイダン145 46,000

 支払方法
ゆうパック到着時現金代引き
 領収書
代引き受領証が発行されます。

 返品
商品がお気に召されない場合、理由を問わずご返品をお受けいたします。ゆうパックにてご返送下さい。商品に欠陥がある場合は返送運賃は当方負担。お客様のご都合による場合は返送運賃はお客様にご負担いただきます。
 使用説明書

本サイト上に掲載、商品には同梱されません。
商品には納品請求書のみ同梱されます。

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